昔、投稿天国でかな〜りマニアな競馬コラムを書いて、 かな〜りマニアな人のみにウケていた、『競馬のけ』の作者、“みやっち”。 そのコラムを通じて知り合うことになり、毎晩のように競馬談義に花を咲かせる お好み焼き屋、“ぐっさん”。 二人の「福井の隠れ競馬ファンと知り合って、競馬のロマンについて語り合いたい」という、 たったそれだけの想いで始まったこのサイト「競馬鹿人生」。 今夜も ぐっさんの店で競馬談義が始まった!
とうとう「チーム一期一会」も開催! |
福井の競馬ファンに捧ぐ
ワケあって、北の大地のさらに東、北見に行くことになり、 |
北見競馬場はばんえい競馬。1t近くある“ばん馬”が、そりを引きながら
坂を登ったりして争う競馬です。中央とは違う迫力がありますよ。
北海道ならではの競馬ですね。
ただ、北見でのばんえい競馬は秋以降だそうで……。
英語バージョンのばんえい競馬の看板。
北見って、外国の人多いのでしょうか……
建物です。やっぱり風情を感じます。福井にこういうのがないだけに、競馬鹿としてはワクワクします。開催してないけど……
中はこんな感じ。使い古された座布団など、郷愁を誘います。でも金沢競馬に似た気がしました
パドックです
直線には山あり谷あり、一度間近で見てみたいものです。もっと大きく見ることも出来ます。上の写真をクリックしてください。
で、夜。
ホッカイドウ競馬が開催していたので、10年近くぶりの地方競馬をやってみました。
この日はちょうど大井競馬場でG1、帝王賞が開催された日。ナイター競馬は生まれて初めての経験。さらに地方だから、種牡馬もわからないのが時々登場……。ちょうど北海道はどしゃぶりで不良馬場。始める前に脚質などを検討して、7Rからスタート!
そしたらあーた、5Rやって3Rも当たってしまった。40倍、50倍とGETして、ちょっといい気分。でも購入金額は100円ばっかりだったから、それほど儲かりはしなかったけど……。
最後に、やっぱりこういうのは福井にいたらお目にかかれないな、というポスター群を。
これはばんえい競馬用のポスター。さすがに北海道以外では目にすることはないでしょう。
右は今回の帝王賞のポスター。なかなか凝っていて面白いですね。逃げ、先行、差し、追い込み、四つの脚質がぶつかり合って、それが面白さを引き出す、という意味の「幻惑四重奏」
もひとつばんえい競馬のポスター。とにかく競走馬がデカい!1946年から開催されているそうです。一度歴史を紐解いてみたい気がします
ポスターの紙質自体が違いました。ここまでやるか!? って感じですね。「mercury=水銀」ということで、こういうスタイルになったんですけど、このちょっとしたヒネリが中央とは違いますね